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平成の虚無僧一路の日記

「ニッセイのおばちゃん今日もゆく〜」 

2012年06月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎朝、ラジオ体操とモーニングに集う方たちは、
すごい方ばかり。「父親が、叔父が○○の市長だった」
とか、Hさんの甥子さんは「ヤマト運輸」の社長。
そしてIさんの甥子さんは、これまたびっくり、
「あんたんとこの(日本生命)の専務やっとるで」と。

東北の震災で「日本生命」も店舗のいくつかを流され、
家族や家を失った職員もいますが、それにめげず、
壊れた営業所を補修し、担当のお客様の安否確認に
奔走したとのことです。

その陣頭指揮にあたったのは「岡本國衞社長」おん自ら
でした。「岡本國衞」社長は4月に退任し、会長に就任
することになっていました。社長職を退くのですから、
被災地の対策に全力傾倒できたといいます。

作業服を着て、テントの中で炊き出しをしたり、
職員の先頭にたって避難所を回る。その姿に職員も
みな勇気付けられたといいます。

社長のトップダウンで、被災地の新契約活動は
ストップし、全契約者に郵便を送り、返送されて
きた封筒を持って、営業職員は、避難所を回りました。
被災者は証券も印鑑も紛失しているわけですが、
日頃から職員と契約者が顔なじみであったことが
保険金の支払いを可能にしたのでした。

その昔「ニッセイのおばちゃん今日もゆく〜」と
いうコマーシャルがありました。日本全国隅々まで
日生は人と人との触れ合いを大切にするという
メッセージでした。

最近は、保険も、セールスマンを介さず、ネットで
申し込むのが良しとする風潮ですが、本人が亡くなった
場合、遺族が保険に加入していた事を知らなければ、
保険金の請求もせずに終わってしまうでしょう。

数万人のセールスマンを抱え、地域でキメ細かな対応が
できる「日生」と「くろねこヤマト」に 共通の企業
コンセプトを見出せます。

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