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☆開道の人生♪ 

2012年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






「版画家」棟方志功は、いわば”道を開く”






苦労の生涯だったことは、






あまり知られていません






小学校の図画では、






手本に似せて描かないために






満足な成績を貰えず、






後年、画家を志し、






挑んだ「帝展」では落選続き






その後、版画に進みますが、






納豆売りをしてしのいだ日々もあった






「ほんとうのものは大抵は






いたましい中から生れる」






という言葉を作品に残しています








苦に徹してこそ、本物が生まれ、






磨かれていく─────






その揺るがない信念を






自身の生命にも彫り込んだ人生は、






誇り高い輝きを放ちます






”難こそ誉れ”と心に決めた生き方は強い






一?ずつ、一歩ずつでいいです






自身の幸福の為、友の幸福の為に進む






「開道の人生」でありたいですね











   

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