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たかが一人、されど一人

年齢相応か・・・・ 

2012年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

4月初めから通っていた脳神経内科で、やっと無罪放免になった。最終診断結果は以下の通りで誠にあっけない話だ。「3月の末に地下鉄ホームで一瞬意識を失くしたのは、何か考え事でもしていたのではないかな。」紹介してもらった泌尿器科のお医者さんによると、大変真面目な先生だから、あの先生がそう言うなら問題ない筈でよかったね。とのこと。当然ながらお医者さんにもいろいろな方がいて、あの先生の診断では一寸信用できかねる、代わりに手術にかけては抜群の技術だとか、なんてこともあるらしい。兎に角この2か月間に受けた検査だけでも数多い。脳のCT、MRIは勿論だが心臓のホルタ―検査(24時間心電図をとり続ける)から肺のCTまで診てくれた。専門が脳神経と言っても、内科医は気になるといろんな場所が気になるらしい。これだけ手間暇かけて検査してもらって、痴呆の原因になる海馬が年相応に委縮している事以外、特に問題とすべきことは見つからなかったようだ。強引に何か問題点を指摘され、また薬でも飲むように言われたらどうしようと冷や冷やしていたが、一先ず安心した。それにしても今年も既に半分近くに来ると、医者とと薬局の領収書がかなりの量になっている。この分で行くと、年末までには合計金額が10万円を超える事になるだろう。昨年まで年金以外の収入が僅かにあったので、72歳になっても医療費が3割負担になっている。今年4月から年金収入だけになったので、来年から1割負担で済むのではなんて、いじましいことを考えているこの頃である。近くにお医者さんが沢山いるのは便利に違いないが、婆さんから「今日どちらの病院へツアーですか?」と聞かれるようになったら終いだな。口惜しいからもう医者には行かないと頑張っているが、もう2週間も経つのに、風邪も完治とは言い難い。あゝ情けない。トホホ・・

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