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平成の虚無僧一路の日記

足跡(あしあと・そくせき) 

2012年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日 江南市の文化会館で「仏足石」を見てきました。
お釈迦様の足の裏の模様を石に刻んだものです。
「足跡」が信仰の対象になるのですね。

『三百六十五歩のマーチ』の歌詞「あなたのつけた
足跡にゃ、きれいな花が咲くでしょう」のように、
花が咲くわけではありませんが、「足跡」に 何か
不思議なパワーを感じるのは私だけでしょうか。

誰かが 手で触った跡というのは、特殊カメラで判る
そうです。人が通った跡というのも、判るといいます。

山野の草木が生い茂った中にも、道筋がついている
ことがあります。「けもの道」と云って、「猪、鹿、兎
など獣(けもの)の通り道」と説明されますが、毎日
往還しているわけでもないのに、道ができます。

私のマンションの玄関のすぐ脇が、私の車の駐車場
ですが、その間に、巾60cmほどの植え込みが
あります。ところが、私が またいで通るところだけ、
草木が枯れ、「私専用の通り道」ができてしまいました。
踏みつけてはいないのに、またぐだけで、草木に
とっては、悪い“気”を落としているのでしょうか。
そこだけ草が生えないのは 不思議です。


「僕の前に道はない。僕の後に道ができる」とは
高村光太郎の『道程』でしたっけ?

私の後に続く人が居ないとは、情けない限りです。

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