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平成の虚無僧一路の日記

「憲法改正(悪)」今また戦争への歩みか゛ 

2012年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『今なお屍とともに生きる』の冊子は、
最初自費出版でしたが、沖縄のアブチラガマ
(沖縄県南城市)入り口の観光土産物店に
置かせてもらったところ、初版が完売し、
増刷を重ねているとのことです。

私は三女のNさんから、鈴花を通して
入手しました。Nさんは小学校の教師を
しておられます。

「平和憲法」に添って「平和」を守るよう
教えるのが教師の使命でしょうが、昨今の
政治は なにやら 雲行きがおかしくなって
きています。

「憲法改正(改悪?)」が与野党ともに
声高に論議されるようになり、「公務員の
政治活動禁止」を名目に、学校の教師が
「憲法改“悪”反対」を唱えることは
できなくなっているとか。

「日比野勝廣」さんの言葉。「この指で
何人の人を殺したのだろう。恨みのない
人を何で殺したのか。あの人たちにも
家族がいただろうに」。

日比野さんが殺したのは「敵(米兵)」
だけではありませんでした。分隊長として、
敵戦車に爆弾を抱えて突入する命令を
下したことによって、多くの若い命を
死に追いやった 自責の念にも苦しんで
いたのです。そして、沖縄戦で 命を
落とした島民は10万人です。

日比野さんの無念の思いは、政治家に
よってまた消されつつあるのです。

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