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平成の虚無僧一路の日記

「自分はできない」と自信を失った時 希望を失う 

2012年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今朝、モーニングでH氏の話。「名城公園で元気の無い
若いホームレスを見かけたので 声を掛けたところ、
まだ25歳で、精神的に病み、仕事が続けられなくなって
解雇され、住む所なく、所持金もゼロ、自殺を考えている
というので、『区役所に行って とりあえず シェルターに
入れてもらい、生活保護を受けるなり、親元に連絡するなり
しなさい』と諭してきた」とのこと。

私ならどう対応していただろうか、一休さんならどんな
回答を出すだろうか、考えてしまいます。

その若者はバッグの中に 何枚ものタオルとロープを持って
いて、「これで首をつろうとしていた」と言います。

私なら「では、お手伝いしましょう」と、タオルと
ロープをつないで木にかけて、自殺する手はずを整えて
あげます。そして「さぁどうぞ」と自殺を けしかけます。

たぶん、その若者は自殺できないでしょう。
「いくじなし!」と蹴っ飛ばしてやります。
「死ぬ気になったら何でもできる。自衛隊に入りなさい。
自衛隊なら衣食住には困らない。体と精神を鍛えなおして
もらいなさい」と。

でもこんな話が今の若者には通じないようです。

モーニングの後、保育園前で見かけた光景。
「行きたくない」とダダをこね 泣く男児に、母親は
叱り飛ばすこともせず、子供の言うなりです。この
甘やかしが、大人になっても どうしようもない
人間にしてしまうのではないでしょうか。


橋下市長が父兄や教職員との対話で力説していました。
「子供が社会に出て、壁に突き当たった時、どうやって
解決していくか、力をつけるのが学校教育の役目だ」と。
「自分はできる。自分は解決できるという自信を
つけさせることだ」とも。

そんな橋下市長の話にもヤジを飛ばし、聞こうと
しない教職員。「こういう教職員に 教育を任せられない」
という市長の言葉に、多くの父母が拍手してました。
先生どうなんです?

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