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たかが一人、されど一人

「不景気」も見方によっては 

2010年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div>兎に角自分の事しか考えないので、世の中の難しい事については分からない事ばかりである。特に経済問題については皆目見当がつかない。日本経済がデフレでシュリンクしつつあると言う話をよく聞くし、現役の友人から仕事量が減っていると事も聞く。しかし池袋の繁華街を毎日のように歩いているが人混みは変わらないし、昼飯に立ち寄る店も皆繁盛している。たまに閉店の看板を見かけるが直ぐ新しい店がオープンしている。確かにこの辺の事情は田舎とはだいぶ異なるのだろう。</div><div><br /></div><div>昨年度は税収が予定より9兆円も減っている事も盛んに言われている。なんでそんな事になるのだろう?欧米の景気がおかしくなったので輸出が減った事が原因のようにも聞こえるが、日本人は強かだから欧米が駄目ならBRICSがあるさで、ちゃんとカバーしているようにも思うのだが実態は分からない。多分輸出産業の多くが生産拠点を海外に移す事で国内の失業が増えているのは事実かも。しかし失業して本当に困っている人間はどのくらいいるのだろうか?学者も政治家も実態を把握できていないではと思ってしまう。</div><div><br /></div><div>私の周りにも失業している人間は大勢いるが、誰一人生活に困っている風情は見当たらない。テレビには親一人で子供を抱え、働きたくても働けない一見可哀そうな人が必ず登場する。中には片親が急に亡くなり事実困っている人もいるだろうが、自らシングルになる道を選んでいる人も結構いるのではと勘繰ってしまう。高齢者もそうだ、老老介護や老人独居も問題になるが、彼等も自ら選んだ道だろう。あの時息子と或いは娘と、と今は後悔しているだろうが「後悔先に立たず」だから因果応報と諦めてもらうしかないだろう。</div><div><br /></div><div>別に社会保障問題を軽く扱えと言うつもりも無いが、社会保障制度の充実が家族や近隣の絆を断つような事になるのは本末転倒だ。相撲界の野球賭博と野球界の相撲賭博が大騒ぎになっているが、こんな事を騒ぎ立てるよりこう言ったアングラマネーからきちんと税金を徴収する事を考えた方が国家国民のためになるのではないだろうか。不景気だと言っても多くの遊び金を以て使い道に困っている特殊な人が随分いるみたいだ。プロスポーツの選手や彼等の谷町を気取る人種が多額の金を弄ぶのは取敢えず我々には関係ない。我々は100円のパンを買っても税金を払っている。彼らにもせめて税金は払ってもらうべきだろう。</div><div><br /></div><div>ギリシャはアングラ経済がGDPの3分の1と言われる。日本はまさかそんな事は無いと思うが、日本でも結構な額になるのではなかろうか。特殊な人間の社会を垣間見て市民目線なんて大騒ぎするより、アメリカ財務省のシークレットサービスが嘗てシカゴのギャングの親玉アルカポネを脱税で締め上げて伝説を残した様に、日本でも伝説になるように悪党から徴税をしてもらいたいものだ。</div><div><br /></div><div class="blogger-post-footer"><img width='1' height='1' src='https://blogger.googleusercontent.com/tracker/3089830164664281219-8834113661564962817?l=takaga.blogspot.com' alt='' /></div>

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