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(新)ごんぼねっこ日記

まったくそのとおり 

2012年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 シラネアオイ。 いただきもの。 花びらのようなのは、萼だそうだ。 ほんとの花びらはないらしい。 虫を寄せるために花びらに似せてつくったのだろう。 だけど どうやって植物は覚えたんだろう? だれが植物に教えたんだろう? この世は不思議だ。 * * * 昨日の大工さんの話。 役場や市役所職員の話をたくさん聞いた。 そのひとつ。 被災した人たちのために、仲間で金を出し合って支援物資を買った。 届ける途中、被災地の役場に寄った。 事情を話したところ… なんと、「あまっている」と言われた。 倉庫を見せられた。 ダンボールに山積みになっていた。 分けたり配ったりする人手が足りないと言う。 「消費期限が迫った食べ物も多くて、やむを得ず処分した。」とも言われたそうだ。 大工さんは、被災した知り合いから足りない品物を聞いて買ってきた。 なのに、倉庫にいっぱい積まれていた。 被災者に渡っていない。 「消費期限だなんて…」 腹を立てていた。  「食べるものがなくて困っているときに、何が消費期限だよ。」 「役場の職員は、何かあったら困るということばっかりが先だ。」 「頭使えよなぁ。なんぼでもやり方があっぺよ。」 ふたつめ。 地域興しの夏祭りでのこと。  準備のために、日曜に地域の若い人を集めて周辺掃除をした。 役所にも声をかけて担当らにも様子を見てもらった。 課長も出てきた。 同じ地域の別の職員がからかった言葉で気づいた。 「おれたちはただで出てるんですからね。」 ほんとかどうか知らないが、来てほしいと依頼した職員たちには、驚くほどの時間外手当が出ていたという。 しかも、代休まで…。 今は改善されたらしい。 当たり前だ。 似たようなことだが… 市内から転居する市役所職員が多いと嘆いていた。 市内に住んでいると四六時中市役所職員で何かにと駆り出される。 だから市外へ出たがるという。 「そんなのやめさせればいいんだ。」と顔を赤くする。 まったくそのとおりだ。

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