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平成の虚無僧一路の日記

5月3日は何の日? 

2012年05月04日 外部ブログ記事
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国防軍の保持明記 自民が改憲草案了承(産経新聞) - goo ニュース

5月3日は「憲法記念日」。「『日本国憲法』を護る
ことを誓う日」かと思ったら、どうやら違うらしい。
「祝日法」で「憲法記念日」が定められたのが昭和
23年。私の生まれた年。ともに65年たった。
そろそろ「制度疲労」がきたか。「改憲(改悪)論」が
かまびすしくなってきた。

「日本国憲法」は「国民主権」「戦争放棄」「基本的
人権の尊重」を基本理念としている。その基本柱が
崩される。

「自民党」「みんなの党」「たちあがれ日本」の3党が
出した「改憲案」は、「天皇を“元首”と位置づけ、
国防軍の保持、国旗を日章旗、国歌を君が代と定める」
ことを明記。そして、武力攻撃や大規模自然災害に
対処する「緊急事態条項」も追加された。

マスコミもこぞって「改憲論」を煽りたてている。
なにやら 戦前に逆戻りしかねない、きな臭さを感じる。

これに対して「護憲派の市民集会」には 2600人
(主催者発表)が参加。一方、「改憲派」の「新しい
憲法をつくる国民大会」は、約160人が参加と、
数の上では「護憲派」が圧勝だか、それを同等に
扱う新聞記事にも、マスコミの扇動を感じる。

「護ろう憲法、生かそう憲法」と「護憲」を全面的に
掲げたのは「赤旗」のみ。保守派が「改憲」で、
革新派?が「護憲」とは、攻守逆転の怪。

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