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小春日和♪ときどき信州

本・堀川アサコ 「幻想郵便局」 

2012年05月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
山の上、ぽつんと現れた賑やかな郵便局。「これは魔法の鼎なのです」「大奥様がくるわよーっ!」「物に尊敬語を使うな!」「バイバイ、おにーちゃん」アルバイトをはじめたアズサ。得意なことは、“探し物”。「ここから冥界に行くのよぉ」「あたしを、殺すなんて」「殺人という負債はなかったわよ」「狗山比売は、登天郵便局の宿敵なのです」平穏な日々が徐々に翳り、『みんな、忘れてしまえ』―絶体絶命の、危機。ようこそ、登天郵便局へ。

 明るいファンタジーホラー・・・あの世とこの世、そんなきわどいところにある郵便局
 
就職浪人、履歴書の特技の欄に 「探し物」 と書いて採用された登天郵便局

ビビリだから働くのは遠慮しますが、ちょっと行ってみたい不思議な郵便局。

燃やすと煙となって天に・・・届くらしい。

初めに登場したカラス・・・じつは・・・

あとがきの初めに 「心霊スポットで働いていたことがあります。」  ポルターガイスト?

そのあとがきがとてもよかった。

啓蟄の次の朝に虫がいっぱい出てきた夢を見た作家さんです。

夢はたくさんみるし、だいたい覚えている。
あっ!夢に出てきたところ! おーデジャヴだぁ なんて喜んじゃうこともありで、夢は不思議だから大好き。特に明け方に不思議な夢を見ます。

ってことで、おもしろかった。 


  

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