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平成の虚無僧一路の日記

「仏は西ではない、ミナミ」 

2012年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



私の「一休語り」のテーマは「仏は西にきござらぬ、
ミナミじゃ、皆さんの“皆”に わが身の“身”と
書いて“皆身(みなみ)”。つまり、「地獄極楽も
自分の心の中にある」ということ。

浄土宗や浄土真宗他、「阿弥陀如来の本願」を信ずる
念仏宗では「西方浄土」、西方十万億仏土の彼方に
浄土があると説く。だから、「西方」を向いて拝む
ように、「仏壇は東向き」と教えられる。

しかし、昨日の法話の「勅使講師」は、これを否定
された。「仏壇の向きも 墓石の向きも どっちでも
いい。住宅や墓地の事情で決めればいい」と、

驚いた、「一休語り」をしていて、「浄土宗、浄土
真宗の門徒」の方には、申し訳ない心地をしていたが、
これで勇気づけられた。

勅使講師の話は実にうまい。「ここ栄から、ずっと
ずっと西へ西へと行ってみなされ、地球は丸いから
一周してきて、またここに戻ってくるがや」と。

つまり、一休の言う「極楽浄土はわが身の内にある」
というのと一緒だ。

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