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平成の虚無僧一路の日記

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2012年04月13日 外部ブログ記事
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歩行者に車、8人死亡=暴走の男にてんかん症状―11人けが、祇園の交差点・京都(時事通信) - goo ニュース

京都祇園の交通事故。マスコミは「またも 癲癇(てんかん)による
交通事故」と。「過去5年間で18件、昨年は3件」発生している
そうな。

「またもや」という表現に惑わされるが、毎年「死亡事故」は 5,000件
以上起きている中での 年2〜3件は、確率的には「稀」なケースだ。

癲癇患者の運転免許取得は、かつては不可だったが、2002(H14)年の
改正道路交通法で可能となった。5年以内に発作がなく、「今後、
発作が起きる恐れがない」という医師の診断書の提出が必要とされるが、
癲癇であることを申告しなくても罰則はない。

今回のケースは、クラクションを鳴らしながら突進し、タクシーに
追突した後、バックして、再度、300mも前進していることから、
「癲癇」ではないのでは、つまり「故意」との疑いも発生している。
前日に「癲癇により仕事が不可能として勤めを辞めることに
決めた矢先」というから、将来を悲観しての、他人を巻き込んでの
自殺行為とも考えられる。本人死亡では証明は難しいが、こうなると
「保険金」が下りるかどうか問題になる。

「癲癇」の持病のある人は 100万人ともいうが、100人に1人とは
高い数値だ。車100台すれ違えば、そのうち一台は「癲癇もち」?
となる。(ちょっと多過ぎ)

横断歩道といえども、車の突進に備えて、“八方にらみ”で
渡ることだ。自分の身は自分で守るしかない。

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