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上海大学シニア留学日記

達磨さんが転んだ 

2012年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は土曜日。
朝メールを開くと、Aさんから今日は高田馬場の中国語
学院に出席すると連絡してきた。


3時50分に学院に行くと、2月末に上海で一緒だった
Bさん、Cさん、D子さんに常連のE子さん、先週も
一緒に飲んで帰ったFさん、Gさんも顔を見せた。
今日は新人の女性が一人。中国で仕事をして来た人で
実力は別格。


前半の授業は台湾出身の明るい女性が先生役。
「最近発生的新鮮事?」と言うテーマで話を進める。


後半の授業は大連出身の女性が担当。
「昨年の3月11日、地震発生時はどこで何をしていたか」
というテーマ。


授業終了後、今日は「石庫門」が全席貸切で入れないので
駅のすぐ近くの飲食ビルの3階のアジアン料理の居酒屋に
入る。7時まで飲み物が1杯150円。


まず、上海のJ先生から預かって来た土産を分ける。
いくつかの料理を注文する。
鳥の手羽中を揚げた料理は、唐辛子や山椒の実を
使っていて本格的。




















7時までに生ビールを各自5杯ずつ飲む。
7時以降は黒ホッピーに切り替える。
随分のんだ後、場所を変える。
Aさんはこの段階で帰って行った。


次は、前に行ったことがある焼鳥屋。
ここでも黒ホッピーを飲む。
この辺から酔いがまわって来た。
店で転んだか、店を出て、駅へ向かう途中で転んだか
記憶にない。他のメンバーはしっかりしていたので、
どうやら私一人が泥酔したらしい。





高田馬場か渋谷の駅のエスカレーターでも転んだ
記憶がある。渋谷の改札を出たところでも転んで、
大丈夫ですかと助けられた記憶がある。


やっとこさ、家へ帰ると、さっき一緒だった若い人から
心配する電話が入った。
家の中でも転び、寝ていた家内を起こしてしまった。


こんな酔い方をしたのは数十年振りの事だ。
別に吐き気がした訳でない。
どこか体に変調があるのだろうか。
来週に判明するMRIの結果が気になる。
いずれにしても、もう若くないのだ。他人様に
心配をかけるような酒の飲み方は禁物だ。
反省!反省!

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