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平成の虚無僧一路の日記

「吾亦紅」の歌詞考察 

2012年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




「杉本まさし の『吾亦紅』の歌詞

《あなたに あなたに 威張ってみたい 
 来月で俺 離婚するんだよ》の意味が
 わからない」

という問いかけに、たくさんの回答が寄せられていた。

大方は、若い世代の人で「わからない」、『吾亦紅』は
理解できない、最低、嫌い」というもの。「この歌に
ハマってるのは初老のおじん」「甘ったれの男」と
手厳しい。ごもっとも、私のことだ。

その中で、こんなご意見も。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

?「威張ってみたい」は、離婚そのものを威張っている
  わけではなく、自己を最期まで犠牲にして生き続けた
  母親に対し、母親が出来なかった(しなかった)
  わがままな生き方(離婚)を “自分はした”ことを
  威張ってみたい。ということであると解釈しました。

 「はじめて自分を生きる」は上記を強調していると
  思われます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

? この男性は 盆ぐらいは里帰りもしたかったけど、
わがままな妻が「そんな田舎に行くより 私 海外旅行が
したいわ」と言うので、親よりも妻のわがままを優先して
しまった。
母と二度と会えないと分かっていたら、そんな妻とは
離縁してでも里帰りすればよかった。

  母は「親の心配はいいから、自分の人生、自分の家族を
大事にしなさい」と言っていたけど、本当に自分の人生を
大事にするなら、わがままな妻の言いなりになって
  自分を押し殺して生きていくべきではない。
そう思ったから離婚を決意したんだ。
母の言う「自分らしく生きろ」を 自分なりに実践した事を
母に威張りたい。
母が生きていたらきっと呆れた顔をするだろうけど・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
すばらしい想像力に脱帽。たしかに「我もこうだった」と
思える男性は多いのでは。がちょ〜ん。

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