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yukiの一人歩き

auクレームの発端(幕下編) 

2012年03月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


1月13日、
所沢の町に用があって出かけ、
帰り道、ふと、思い立ってauショップに寄ってみた。
何かを期待をしていたわけではなく、
熱海でNTTのADSL回線を使っているが、
パソコンの速度が遅いので、
最近のモバイル端末を使用することで、
何とか改善する案はないだろうかと思ったのだ。
店側も、儲けにならないことを承知で、
いろいろ話をしてくれたが、満足のいく方法が見つからなかった。
そのうち、話が、
それでは、こちらだけでも、auひかりにしませんか、ということになった。
盛んに料金上のメリットを言われ、
プロバイダーもBIGLOBEならまったく問題ありません、と言うではないか。
そのまま、変更が出来るし、
手続きもショップでやりますとのこと。
今月中がキャンペーン期間だと。
成る程ということで、その日は聞くだけで帰宅した。




1月16日
翌日から熱海に出かけることにしていたので、
今月中のキャンペーンのメリットを生かそうと、
根がけちなものだから、
単にNTTがauに替わるだけだろうという軽い気持ちで、
所沢の家の電話を変更する契約を結んだ。


問題は、ここからスタートしていた。
BIGLOBEだから問題ない、ではなく、
大問題があったのだ。
どうやら、こういう事例に関しては、
担当者も知らなかったらしい。
私としては、
熱海のことを相談に行って、
NTTのADSLで、BIGLOBEから050のIP電話を貰っている。
と言うことからスタートしているので、
担当者の知識があれば、
光の切り替えは勧めなかったと思っている。


一つのプロバイダーで、
いろいろな使い方をしている人も居ると思うので、
auの切り替えた時点で、
auの専用コースになりますよ、という説明を客にしなければいけない。
それを怠ったのは、
店側の重大な過失である。




問題の発端を書くのが、随分遅くなった。
何だ、そんなことか。お前も馬鹿だな、と笑われるかも知れない。
実際、これまでも、J−COMを使うことなども検討したことがあって、
結局、熱海と合わせて使うのには、
現状通りがいいんだ、と言って来た筈なのだ。
それを,コロッと忘れて、うまい話に乗ってしまったのは、我ながら大失策。
ただ、JーCOMにネットを変えるということではなく、
BIGLOBEのままでいいというところに落とし穴があった。
だから、
改めて、BIGLOBEから、新規接続の連絡が来た時も、
こちらはauひかりコースになったんだ、位にしか受け取っていなかった。


ところが、ところが、
3月1日、熱海の電話もネットも不通になって、
仰天することになった。

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