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釣り師カッチャン

11巻も読破!いよいよ最終12巻です!! 

2012年02月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


11巻目、読破です。

  いよいよ最終12巻へ入ります。

    *11巻は新政府の切支丹弾圧と日本人の人権意識!

     これまでの10巻とは異色の一篇が収録されていました。

        


第11巻は、これまでの10巻とは異色の一篇

       「旅」  と  「武士の城」  のテーマでした。

------内容の一部は

 天皇を中心とした国体の確立を急ぐ明治政府は、神道国教化製作を推
進、公然とキリスト教徒の弾圧を続けていた。浦上切支丹の迫害を通じて、
日本人が初めて自覚した人権の様相を描いた「旅」のテーマは全巻を通
じて特異な一章となっている。続いて「武士の城」は、奥羽越列同盟の成
立過程、旧幕府の残存勢力の移動そして官軍の東日本掃討を詳述し、東
西二分した内戦の実態描写の渾身編である。-----。

-----最終巻は「金城自壊」へ、歴史とは・日本人とは?---へ続きます。


--------余談ですが、読書と受講等で別々に楽しんで
      いる時あちこちで同一人物が現れその繋がり
      の妙味に感動を受ける事が有りました。------------

?この天皇の世紀の読書中、西周(にしあまね)が3,4度登場しました。幕府
留学から帰り慶喜の前で-----とか勝海舟より召され長鯨舟にて---とか。
?又受講の心理学史で西は、日本へ心理学を導入した代表人物としての業
 績評価や略年譜等で紹介があり---。
?アメリカ歴史文化史でも、幕末通商条約で幕臣の西が----。
と読書・受講・学習で「西周」の繋がりを感じ、興味が深まりました。
 更に年表や地図を加えて深掘りすると日本と世界の政治・外交・経済・文化
・生活・・と各方面へ展開し、ますます内容の広さ・深みに入りのめり込むほど
面白さに身震いするほどの感動を受けました。

------今回読書や受講の面白さ妙味は
        こんなところにあるんや!
             何とも言えない充実感や!!
                   まさに実感です!!!---------


最終巻の読破へ

      更に楽しみのある事を期待して

             至福の時を過ごします。

                   今回も感謝感謝!でした。

      






 

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