メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「癌は最も良い病気」 

2012年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



【コラム】終末医療―医師と一般人はなぜ選択が異なるのか(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - goo ニュース

津波で一瞬に命を奪われる現実を目のあたりにしたせいか、
最近「癌」に対する見方が変わったようだ。

「癌で死ぬのも悪くない」とか「癌は死への準備ができる
最も良い病気だ」というようなことが言われている。
私は以前からそう思っていた。

余命が判れば、それまでに、やり残したこと、片付け
など 死への準備ができる。

交通事故や心筋梗塞、脳卒中は ある日突然起こり、
心の準備のないまま死に到るか、逆に 半身不随になって
あと何年生きるのかと 悩み、苦しまなければならない。

映画『エンディング・ノート』は、そのような生き様に
光りを当ててくれた。「余命半年」と宣告されれば、
それに向かって準備をし、家族の絆も深められる。


医者は、自分が「癌」と判ったら、手術も治療も拒否して、
静かに死を迎える人が多い。渡辺淳一の『無影灯』
(TVドラマでは『白い影』)もそうだった。

この記事は、「医者は、患者には 化学療法や放射線治療、
外科手術等あらゆる手を尽くすのに、自分のこととなると、
一切を拒否する。それは・・・? 医者は、病気の進行状況も、
近代医療の限界についても熟知している。たとえば、もう
最期という時に、心肺蘇生救急(CPR)を施され、
肋骨を折られたくはないのだ」と。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ