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唯我独尊こだわりの中年キャンパー

介護生活…始まる? 

2012年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日2:00pm近くに何時もの様に遅めの昼食(朝飯も兼ねる)…【山田レストラン】もいいが二八蕎麦で普通盛りでも世間一般の【大盛り】以上の店で…当然の【天ざる蕎麦】をもう一人の眼付の鋭いおばちゃんと二人だけのお客の店内予算オーバーの¥1,025…これが税込ながら割り切れないっちゅうの…もちっとで終了の【蕎麦湯】を頂戴している最中に珍しい…アッシの携帯が鳴った我等が愛しのKIN様からじゃ:【ちょっと訳が有って…】とやや涙声でアッシ:【もう直ぐで戻るから…】で内容を全く把握せずにご帰還玄関が開きっ放しで〆後の商品の梱りも多々並んでいた…そう言やぁ〜見た事の無い黒の【WISH】が止まっておったな…程度に玄関には炬燵やら多少の家具が並び…KIN様の姉貴とその長女が居た何とも御年88になるKIN様のJiiが保護されてアッシんちへと護送された時間経過と共に【痴呆症】が進んでいたのは皆周知の事実ではあるが…外界へ自らは出張るもののやっと頂戴した保証制度も気分屋で全く功を奏せず如何したってKIN様や姉御の出張りが次第に増えていたのも事実…アッシは何ともあの【臭い】が大の苦手で地デジ化のアンテナ点検以来のアイボールとなるそのJiiを暫くアッシんちでお預かりする…つまりは痴呆老人介護生活が始まる…頭髪も極薄いが伸びっ放し…更には髭もサンタ宜しくこれまた伸びっ放し…おまけに百数十万も掛けてリフォームした風呂にも全く入らず…何とも閉め切った部屋にご一緒していると…アッシは速攻狂気の世界へと…夕方案の定Jii:【家に帰るんだぁ〜…何で邪魔をする…】何とかKIN様と宥めて炬燵への生還に成功…しかし目を離すと速攻逃亡も…玄関はカチャっと倒すノブのカギとお決まりのチェーンしかないいくらボケが入っているとは言え開錠はそんなに難しい作業では無く…かなり伸びた夕刻にアッシは速攻で近所のホームセンターへと向かったドアに付けるワンタッチのカギでJiiの逃亡を防ごうってプラン¥1,980で鍵付きの器具をさっさと電ドリを使って装着…我ながら上出来じゃ〜開錠する鍵はKIN様とアッシで持ち簡単には外への逃亡は図れそうに無い…昨晩は異常に長かった…やや寝不足も否めず…我等が愛しきKIN様はJiiの隣の部屋で待機しながらお休みで…早けりゃ30分長くとも2時間おきに催す【トイレ】…家のレイアウトが違うせいも有りなかなか一人では…白い紙に【トイレ】と書きJiiの部屋を出た..

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