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朝日新聞「西日本 原発稼働ゼロ」の記事から 

2012年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

関西電力の原発1基だけ運転していた高浜原発3号機が20日午後11時、発電をやめて定期検査に入った。関電の原発11基が全てとまり、中部・北陸以西の西日本で稼働中の原発はなくなった。しかも東京電力柏崎原発や、北海道電力泊原発それぞれが3月・4月に停止する予定で全国的に原発稼働はゼロとなると報じている。ふと疑問に思う事は、つい最近まで、総予測電力使用量の30%を原子力発電で賄おうと政府が考えていました。更に確かな代替エネルギー源が開発されていないのに、「脱原発」と180度発想転換して「再稼働するか?しないのか?」公的に判断されていません。東京電力福島第一原発事故の検証過程も公表されていなくて、更に再稼働の前提となる「ストレス・テスト」の有効性等も明らかにされていません。平成24年4月に全ての原子力発電所が停止し、電力使用のピーク時に不足が予測されています。原子力発電をやめるのであれば、平成24年4月限りで全ての発電所を廃炉へ進めるのに良い時期だと思います。全ての電力会社や、政府が、国民から信頼されていなくて、電力政策については曖昧模糊となっている状況で、無指針の状態で、考えが止まっている最悪の状況となっています。原子力空母や原子力潜水艦が軍事目的に従って世界中で稼働していて、原子力の事故とか?攻撃に耐え得るのか?急に心配になってきます。「原発はトイレのないマンションだ」とも言われていて、「もんじゅ」のように、実用化されずに、実用化の目途も立たずに、その運転で莫大な経費を浪費されているとも、言われています。学識経験者と多角的に協議をして、早期に過去を検証し、現状を把握して、未来への展望を描いて、適切な決断の時期がきていると思います。...

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