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Jii−Jiiの日記

大阪維新の「船中八策」に思う事 

2012年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

○ 首相公選制度の導入について(賛成)都道府県知事を選ぶのは、ボクたちが選んだと認識していますし、ご本人は都道府県民に選ばれた自負心をもっています。一方首相はボクたちが選んだ議員さんによって選ばれ、ボクたちは、間接的に選んだ事になりますが、選んだと言う認識はなく、更にご本人にしても、国民一人ひとりから選ばれた認識はありません。○ 参議院の廃止について(賛成)ボクたちは、「ねじれ国会」を経験していて、特に安倍政権以来今日に至るまで、衆議院で絶対多数を持ちながら、参議院にて否決されると「何も決められない政治」が具現化しています。衆議院と参議院と合算して一院制とし、一議員あたりの歳出を削減し、更に議員定数の一院制の最適数(議員定数の大幅削減に繋がる)を定めて、して欲しいと思います○ 掛け捨て型の新年金の導入について(反対)高額な所得者の年金支給については、いくら正常に掛け込んでいても、支給開始時の所得が高額であれば支給しないという制度です。安定的な年金保険料掛け込み層は、途中から掛け込みを止めたり、最初から掛け込みを拒否される人々が出てきて、「年金制度」を不安定にするのでは?と考えます。○ 教育委員会制度の廃止を選択できる制度導入について(反対)ボクは、教育委員会制度の不合理や不適切な点があれば協議してより良い制度にもっていくべきと思います。「大阪都構想」「道州制」の導入等々は、基本的に賛成であり、橋下市長の執行状況をみて判断したいと考えます。例えば二重行政の是正や、市職員の人件費削減や、「市バスの民営化」や、生活保護費の適正な支出等々を4年間で真剣に努力をして、実績を示して欲しい。...

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