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上海大学シニア留学日記

伊豆から東京 

2012年02月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

朝6時半に目覚める。
温泉にちょこっと入って、それから朝食。
風呂上がりのビールは美味い。


朝食から戻ると、さっき曇っていた海に
朝日がさし始めた。
どうやらこの辺り、夜中に雪が降ったらしい。
2月も終わりに近い伊豆はもう春の陽気の筈なのに、
やはり今年はどうかしている。




(朝日が差し込む。その後晴れて大島などが良く見えた。)


みんなは、8時オープンの熱川ワニ園に行くと言う。
私は、ブログを通じて知り合った昨日上海から帰国した
青年と今日土曜日の「楊 旭中国語学院」を案内するため、
3時45分に高田馬場で待ち合わせの約束をしている。
11時半出発というバスで帰ると渋滞で約束の時間に
間に合わなくなる恐れもあるため、一人電車で帰ることにした。




(熱川駅の観光案内所の雛飾り)



熱川9時25分発の電車に乗って、熱海で東海道線の
快速に乗り換え、横浜で下車。家に着いたのが
午後1時。1時間後に高田馬場に向けて家を出る。


中国語会話サロンは今日の出席者は7人。
初めての女性が2名参加。あとはいつも飲んで帰るメンバー。
前半は台湾出身の若い先生。
初めての人が入ったので、各自の自己紹介でほとんど
終了。


後半の先生は先週の上海出身のイケメン男性。
「中国の一人旅は好きですか?やってみたいですか?」
という話から、何故か「あなたはケチか、それともみんなに
奢る方か、それとも贅沢か」という話に変わった。
でもとても面白かった。


授業が終わって、上海大学から一時帰国中の青年も
誘い石庫門へ。
今日は件のイギリス人が中国人の若者を6人連れて
来ると言う。さらに、このイギリス人青年に関心を覚えた
別の中国語サークルからも4人の日本人が
参加すると言う。


そこで、私は昨日、日本に帰国したばかりの青年と
じっくり話をしたかったので、メンバーを二つに
分けて、私はこの青年と最初からのメンバーの女性達
と少人数で一緒に飲んだ。



(バンバンジー・黒酢の酢豚・胡瓜ガーリック・ピータン)



(黒酢酢豚)



(焼餃子40個1,300円)



(ピータン250円)



(青菜炒め)



上海大学で約3カ月個人レッスンを毎日3時間続けた
青年は中国語がかなり上達していた。
実はこの青年に22日からの上海旅行の際、会おうと
メールを入れたら、彼がちょうど日本に帰る時期と重なり、
入れ違いとなったのだ。
でも、」今日日本で会えたので良かった。
彼はお酒も強く、メンバーとも打ち解けて、時間を忘れ、
10時半を回るまで飲んでしまった。
帰りの電車の中で、素晴らしい会で楽しかったですと
言われとても嬉しかった。

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