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与作の小さな小さな旅

外科の先生との会話 

2012年02月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



先週CT検査をした結果を聞くためにK大学病院の外科に行く。
直接担当医に会えるのは三ヶ月に一回。
30分ほど待って名前を呼ばれる。

担当医はパソコンに映し出される輪切りの画像を下腹当たりから胸部までをゆっくり上下させながら何度も診て、
「特に問題になる所はないようだよ」 と言葉少なに状況を説明してくれた。
CTの結果を聞きに来るときだけは、先生の最初の言葉で明暗が決まる。
「いつも先生の言葉で、ほっとします」と礼を言う。
欲を出して「胸の部分どうですか?気になってますねん」
「近くの内科でレントゲン検査を受けたら肺が少し汚れてるなーと云われました」
担当医は、ゆっくり胸部を写しながら「これが肺や、年齢的にはこんなもんでしょう」
汚れてるとは云わなかったが納得。

次のCT検査は半年先の予定。
そうは簡単に、もうあかんとは、云わないぞー。


                 (完)

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