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Jii−Jiiの日記

天皇陛下の心臓パイパス手術の成功を祈る! 

2012年02月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

天皇陛下の公務においても、日常生活においても、お側つきの方々をはじめとして多くの人々が心配して、検査した結果、医師団は手術に緊急性はありません。しかしながら、78歳の天皇陛下の「生活の質の維持と更なる向上」を目指して、更に天皇陛下の3月11日に東京で開かれる「東日本大震災1年の追悼式」への出席に、強い意欲を示されている事によって手術をすると医師団は判断されたと思います。私事になりますが、福岡市の長女の手術において、手術室にはいり手術が終って麻酔から意識回復までのボクをはじめ妻達の心配は、言葉に表す事は出来ません。ましてや「国民の象徴である天皇陛下」、「日本の頂点で存在されている」だけで、「安堵」により「平静」を保てる不思議な力、と「手術」とを考え合わせると無事に終わる事を思わず手を合わせてお祈りしました。天皇陛下の心臓の冠動脈バイパス手術が昨日18日、ご入院先の東京大学医学部付属病院(東京都文京区)で始まった。宮内庁によると、陛下は同日午前9時24分、手術室に入られた。順調に進めば手術は前後の処置も含めて約5時間で終了し、経過が順調なら2週間程度で退院できる見通しとしている。医師団の発表によれば、11時1分に執刀し2時57分に順調に手術は終った旨、テレビの速報テロップで知り、安心しました。NHKの記者が、「手術は成功しましたか?」の質問に対して、医師は「陛下が日常の生活が出来て、公務に就かれた時に、はじめて、私は「手術の成功」を告げます。と慎重で、冷静な、適切な返答をされていました。...

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