メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

人を殺さなくても逮捕 

2012年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



オリンパス前社長ら7人を逮捕 決算粉飾の疑い(朝日新聞) - goo ニュース

オリンパスの前社長ら7人が、損失を隠して資産を
水増しし、決算を粉飾していたとして「金融商品
取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)」などの
容疑で逮捕されたとか。

逮捕されるほどの事なのか、在宅起訴でいいでは
ないか。私には理解不能。

まさに「知っていると悪意」「知らないと善意」の
法解釈だ。「知っていて粉飾した」のだから逮捕。

東日本大震災や原発事故は、オリンパスどころじゃない。
何万人もの人に 何兆円規模の損失被害を与えながらも、
誰も罰せられない。「津波がくること」原子力発電所が
やられるであろう」ことを「知らなかった」のだから
無罪?。

では、逆に「過去の津波の歴史」を知っていて、また
「全電源喪失」の危険性に気づいていた関係者たちは、
罰せられることになる。「法」とはわからんものだ。

本日(2/16)中日新聞に「高橋哲哉・東大大学院教授」が
「原発を推進してきた中央の政治家、官僚、東電幹部、
学者たちの責任が追及されていない。原発を誘致した
福島の各自治体、町の住人にも責任がある。もはや、
『自分は知らなかった』ではすまされない。責任を
とらず、さらに復興の利益を享受するのは許されない」と。

「ウンだ んだ」。私も「原発に反対」してこなかった
のだから有罪か? 「貞観の地震も知っていたし、原発の
危険性も十分承知していたし・・・・。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ