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上海大学シニア留学日記

息子 

2012年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昨日から連休で長男が帰って来ている。
その長男から映画に行こうと誘われていた。


10時から上映の「ALWAYS三丁目の夕日’64」を
観るため9時前、家を出る。


川崎のラゾーナにあるシネサロンに入る。
保険証を見せて私は1,000円。長男は1,800円。
連休の日曜日とあってほぼ満席だ。



(ラゾーナ川崎)

「ALWAYS三丁目の夕日」を観るのは
初めてだ。原作も読んだことが無い。
原作が良いのか脚本が良いのか解らないけど
良く出来た作品で、東京オリンピックが開催された
年の東京の下町の人情話だ。


現在64歳の私にとって懐かしい風景が蘇る。
若い人たちにとっても新鮮に映るらしい。
涙あり、笑いありで、役者も好演していて、
寅さんシリーズが無くなった今、長期シリーズ化が
期待される。


映画を観終わって、息子が川崎大師に行こうと
言いだした。川崎駅の広いコンコースを歩いていると
人混みの中で、私のすぐ上の次兄夫婦にばったり
出会った。次兄は川崎とは離れた小田急線町田
に住んでいる。
こんなところで会うなんて、何という偶然だろうか?
聞けば、川崎大師の帰り、これからラゾーナに行くと
言う。


兄夫婦と別れ、お昼もかなり過ぎていたので、
イタリアンでもご馳走しようと息子に何が食べたいかと
聞くと、丼物が食べたいと言う。


歩いていると日高屋という安いラーメンチェーン店が
あり、ここで良いと言う。
一人暮らしの息子はこういう店で昼ご飯を食べている
のだろうと思うと30を過ぎた息子だが少し愛おしく思った。

私は辛味噌ラーメンと餃子に生ビール。

息子は焼鳥丼とラーメンと餃子のセット。
ビールは飲まないと言う。
息子がお酒が好きだといろんな処で飲めるのだが。




(辛味噌ラーメン)


(息子の焼鳥丼とラーメン)

食後、京浜急行に乗って、川崎大師に行く。
結構若い人達が参拝している。
帰りに名物の久寿餅を買って帰る。






(山門)


(本堂)


たまには息子と映画を観るのも悪くない。

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