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Jii−Jiiの日記

「年金制度を一元化し、月額7万円の最低保障年金を実現します。」について 

2012年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

民主党は、テーマーの如く、マニフェストで?国民年金?厚生年金?共済年金に制度的に分かれている年金を将来に亘って一元化しようと考えています。更に無年金者や、低年金者に対して、全額税により満額月7万円の最低保障年金を創設し、所得に応じて例えば年収600万円を超える人から次第に減額していき、1,200万円超の人には支給しないということを「税と社会保障の一体改革」に盛り込もうと考えています。ボクも国民全員に一律最低保障年金月額7万円支給年齢が来ると、年金が支給されると思っていましたら、(NHKの国会中継でわかったのですが)無年金の人に、あるいは低年金の人に、税金で年金を支給するのが、政府側の最低目的で創設される制度だと考えた方が理解しやすいと思う。長妻氏が「消えた年金」で当時の自民党を年金について迫って以来、「社会保険庁のいいかげさ」、「年金積立金の運用のでたらめさ」等々「パンドラの箱」を開けて、そのときの安倍政権は、総理の体調不良のため内閣総辞職し以来不安定な政治状況が続いています。安倍政権は、「より良い年金を目指して」「年金を政争の具にしない!」を念頭において、超党派で熟議しようと申し入れましたが、民主党をはじめとする当時の野党の反対により協議の場は持たれませんでした。年金を考えると、「全国民の所得を把握する必要性」(国民皆背番号問題)と「保険料の完全徴収の必然性」を解決するための「歳入庁の創設」と無年金者・低年金者の対応は「生活保護」と割り切った考えに立たないと問題解決は出来ないと思います。更に年金一元化は絶対に無理で、「望ましい事」「理想的なこと」を固執すると必ず「ひずみ」がでます。先ほどNHK国会中継で、茂木議員が「自助」「共助」「公助」の面から、民主党の年金問題を考える時、「自助」努力のウエイトをかけなくて、「共助」「公助」にウエイトをかけ過ぎた政策を採っています。今すぐの政策でなく、国民に45年後の未来の考え方である事を「前触れ」すべきだと考えます。現行の年金制度の持続可能な型、単純化すべきだと考えます。民主党の年金案は、大方の国民の理解は得られないと予測します。(混乱を既に起きつつある。)...

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