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平成の虚無僧一路の日記

「めでたい話」 2 

2012年02月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



正月。村人が「めでたい、めでたい」と浮かれる中、
一休さん、こともあろうに、髑髏(どくろ)を振りかざして、

『門松やぁ 冥土(めいど)の旅の 一里塚ぁ!』と。

「よしてくださいよ、一休さん。正月から縁起でもない」

「なに、これが“めでたく”なくて なんとしょうぞ。
 髑髏は“目が出てる”から“目出たい”でござろう」

「シャレコウベとはおしゃれだ」(シャレなんぞ言ってる場合か)


「見よ、骨になってしまえば、男か女かも判らぬではないか。
やんごとなき姫君か 遊女かもわからん。面の皮一枚で、
やれ美人だのブスだのと、比べるのもバカバカしいではないか」。

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「比較するな」は、虚無僧の教義『明頭来明頭打.暗頭来暗頭打』に
通じる。

2月4日「節分」は私の誕生日。冬から春へ。

「“節分”や 冥土(メイド)の旅の 一里塚」

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