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悠々閑々に暮らす身辺雑記

イタリアの旅、ミラノとベローナ 

2012年02月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

イタリアへは1月25日(水)13時10分、成田空港発のルフトハンザ(LH715便)で出発。
1時間短縮の約11時間15分かかって、トランジットするドイツのミュンヘンに着く。

ルフトハンザの座席は2−4−2配列なので楽です。
客室乗務員に日本人が一人いて機内放送・サービスをしてくれるので安心。
長時間の滞空を紛らす食事は、可もなく不可もなく食べれました。
機内はディスカントをしているせいか満席です。

ECに入る手続きをして、イタリアのミラノへ向け、約1時間10分の空の移動を続ける。
現地時間(時差8時間)の夜9時に空港近くのホテルに宿泊。

第1日目 1月26日(水)ミラノ&ベローナ

 

ミラノ観光
天気が曇ったり晴れたり変化が激しい。いよいよイタリアンファッションの発信地ミラノの観光です。

   スフォルツァ城(城塞)、現在は美術館として公開されている。


1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して現在の姿となる。
ミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」などが展示されている。


レオナルドダビンチ像
ミラノスカラ座前広場にある。
レオナルドと4人の弟子。


オペラの殿堂スカラ座
レオナルドの像の正面の建物です。
1778年にサンタ・マリア・デッラ・スカラ教会の跡地に建てられた。
1943年の空襲によって壊される。
現在の建物は1946年に再建されている。
近年では'02〜'04年に改装工事が施される。


ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
モザイク模様の床とアーチ型の優美なガラス天井を備えたアーケード。


アーケード中央十字路の天井
四大陸を象徴的に描いた美しいフレスコ画があります。
ドゥオモ広場とスカラ広場を結んでいる。
19世紀初頭のミラノの古きよき時代を象徴するものです。


レストラン il-Salotto
グッチ本店の左側2軒目です。
サフラン風味のリゾット、スパゲッティ、ピザが美味しい。
お値段がちょっと高目。


ドゥオモ Duomo
1386年の着工から500年の歳月をかけて完成させる。
約3400体の彫像、150本の尖塔を持つイタリアのゴシック建築の傑作。
エレベーター、階段で上がることができ、屋上からの眺めが素晴らしい。

聖母マリアの誕生に捧げた大聖堂。


パフォマー
この方移動しているのです。
ベローナの円形劇場前で準備しているのを見ました。
エジプト系の人のようだった。


チョコレートショップ
アーケドの裏通りの角
アイスクリームとパンの店。
連れがチョコアイスを食べて美味しかったといってます。


ベローナ観光
ベローナはアルプスに源を発したアディジェ川が町の中央をS字型流れる落ち着いた古都です。
ミラノから約159kmの距離。

シェークスピアの名作「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家。
家のモデルとなったカプレティ家の邸宅


中庭には幸せ求め多くの人がジュリエット像の右胸を触っています。


エルベ広場
ローマ時代の集会場で19世紀末までは街の中心地でした。
17世紀に建てられたバロック様式のマッフェィ宮殿を始め、14〜16世紀に建築された建物で囲まれている。
演壇、女人像の噴水、翼を持つライオンが載った円柱などが並んでいる。
広場は土産屋の露店で一杯。


シニョーリ広場
初期ルネッサンス様式の建物が並ぶ。


アレーナ
ローマのコロッセオよりも規模が小さい。
1世紀の姿をほぼ完全な形で今に伝える円形闘技場。
1,913年からオペラ上演の劇場として使用されている。


市庁舎グラン・グアルディア・ヌォーブァ
18世紀のネオ・クラシック様式の建物。

次回はベネチアです。

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