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上海大学シニア留学日記

懐かしい上海の味(渋谷篇) 

2010年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日もカラッと青空が広がり、絶好の外出日和。


上海大学で一緒だった友人が4月末に、家の用事が


出来て、留学を中断し、帰国していた。


その友人と、漸く夕方4時に合うことになった。





今日は清々しい陽気なので、早目に外出し渋谷で用事を


足すことにした。


用事を終えて、暫く振りに渋谷の街をうろつく。





渋谷も新しい店が出来ていて、東急本店の前には、

「H&M」が、「109」の隣にはユニクロの大型店が

進出していた。



「H&M」からセンター街に回って見ると、上海でも見かけた


「小肥羊」という火鍋のチェーン店の看板を見つけた。





(上海でもこの図柄あちこちで見かけました。)



その他、如何にも中国人の経営と言った中華料理の


お店もあった。写真を撮ったのだが、残念ながら移って


なかった。新しいデジカメを買ったら、こんなことが多い。


ブログで紹介しようと撮った写真が、後になって写って

ないと本当にがっくりする。





次に、以前テレビ番組で見た「生煎(シェンジェン)」


(小籠包を鉄鍋で餃子のように焼いたもの、日本でも


ブームが到来しつつある。)の店を覗く。持ち帰り専門の


1坪ばかりの店だが、この時は行列が出来ていなかった。





(間口1間位の店だ)






更に、渋谷の桜が丘には前にブログでも取り上げた


「痲辣湯(マーラータン)」(山?と唐辛子の辣いスープに

野菜・キノコ・肉・麺等を入レ食べる。)が出来た。





(上海に比べ綺麗過ぎる店。)



渋谷へ行けば、懐かしい上海の味に気軽に出合える

ようになった。





それから、新宿へ出て、小田急の10階の三省堂でNHK

のラジオ中国語講座のテキストとCDを買う。





小田急の隣の新宿パレットビルの地下にある「やるき茶屋」

にちょうど4時に入る。2時間ほど街中を歩いたせいか、

ビールが美味い。すぐに友人も到着し、私が帰国したあとの

上海の仲間の話に花を咲かせる。友人は、家の都合も

あって、帰国を早めたが、本当に中国で8カ月ばかり

暮らして、楽しい経験をしたと語っていた。彼も、また6月

には1週間位の予定で上海に行くそうだ。羨ましい。





それにしてもこの「やるき茶屋」ランチタイムからずっと


営業し、夜の宴会タイムまで突入する。午後の中途半端


な時間から飲める貴重な居酒屋だ。アサリバターなど料理


の量も多く、値段も安い。6時過ぎからは、友人の部下

だった人も加わり、焼酎のボトル2本を空け、9,000円。


安いと思いませんか?それにしても飲み過ぎだ。


私も酒は強い方だが、この友人はもっと強い。


上海では52度の白酒をよく飲んだものだ。




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