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平成の虚無僧一路の日記

知らぬが仏 

2012年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



法律用語で「知らない」のを「善意」。
「知っている」のを「悪意」という。

乗客106人が死亡したJR福知山線脱線事故で、
JR西日本の前社長 山崎正夫に対し無罪の判決。

その理由は、山崎社長が、当時、その場所の危険を
認識していたかどうか。社長は「危険な場所とは
知らなかった」から「無罪」なのだそうだ。

逆に、もし山崎社長が、全線視察して、危険箇所を
チェックしていたら「危険を認識していた」として
有罪だった。

福島原発事故も津波の危険性を「認識していなかった」
のだから、罪に問われないのか。

では生肉を出して死亡させた「焼肉店」の店長は
どうなんだろう。生肉が危険ということを知っていて
提供したのなら「有罪」。知らなかったのなら
「無罪」のはずだが・・・・。

どうもチャップリンの名セリフ「人一人殺せば
殺人者となり、千人、一万人殺せば英雄となる」が
頭をよぎる。

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