メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

Jii−Jiiの日記

「池上彰の宗教がわかれば世界がみえる」を読んで 

2012年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

書店に行きますと「池上 彰氏」の本が、あらゆる分野においてあって、全てが「今まで疑問に思っていた事」を平易な言葉・文章で解説されています。75歳の年寄りが小学校時代の友人のお兄さん(東大)から、「中東地域」で戦争があるのを話して聞かされましたが、その当時は全く興味もなく聞き流していましたが、残念ながら、その戦争が未だに無益な民族の「いがみあい」が続いています。近代では、アメリカが「世界の警察」として「世界の紛争」に介入し、財産と自国民の尊い命まで奪われて、そして憎まれて、全く引き合わない話で、ボクには理解できませんでした。75歳のボクが小学校時代から「中東地域の戦争」をしていて、今もなお長期間に亘って「平和」が訪れていない事に、かなり疑問を持って見ていました。池上氏の書かれたように、「イスラム教」を理解しないと、アメリカが強烈な宗教国家を理解しないと、長期の「中東の戦争」の疑問は理解できません。?宗教がわかる!   島田裕巳?仏教がわかる!   釈徹宗?キリスト教がわかる!山形孝夫?神道がわかる!   安蘇谷正彦?イスラム教がわかる!飯塚正人?宗教と脳がわかる! 養老孟司  各氏と「宗教とは?」をテーマーとして、さらに各宗教の概要を対話方式にて解説されています。現世の「ご褒美の時間」も順当に過ごしていると、ふとゴールが迫りつつある事に気付きます。対談で養老氏が、日本の庶民は、「死んだらおしめえよ」とみんな解っているのではないですか?「死」は「先祖になる」と言う事だそうです。人間について、哲学者デカルトの「心身二元論」の考え方は、心の方は宗教の領域、身体の方は科学の領域と切り分けているます。結局上記の考え方だと落ち着きますし、母などのご先祖様の月命日には、「西法寺のお坊さん」のお経でご先祖様と現実とを短い静かな時間で向き合う事ができ、ふとボクと妻と子供たちと孫・・・等の健康などについて感謝します。...

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ