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平成の虚無僧一路の日記

「息」を考える 

2012年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




「息子の息を止めて」という記事から、「息」という字を
検索してみて、「息」には「むすこ」という意味もある
と気づいた。なぜ「息」が「むすこ」なのか調べてみたが
不明。

毛を吹いて、自分の分身を出してみせるのは「孫悟空」
だったか。アラジンの魔法のランプも息を吹きかけると
大男が出てくる。

こんな寓話もある。「寒い、寒い」と手に息を吹きかけて
いる人を見て、「何をしているのか?」と問うと、「指先を
息で暖めているのだ」と。

その後、家の中で、熱いスープにフーフー息をかけている。
また「何をしているのか」と問うと、今度は「熱いスープを
息で冷ましているのだ」という返事。同じ息で、暖めもし
冷ましもする。これは魔法使い違いないと、殺されてしまった
とか。(出典を探すも不明)。

「息」で検索していたら、滋賀県の「息長小学校」という
のを見つけた。滋賀県米原市能登瀬にある小学校。「おきなが
小学校」と読むのだそうだ。

神宮皇后のことを『古事記』では「息長帯比売命(おき
ながたらしひめのみこと」と記載している。関係あるか?

密教に「数息観」という呼吸法があり、海童(わだつみどう)の
法竹の曲に『息観』という曲がある。

ふだん無意識に呼吸しているが、「呼吸は命の源」と教えて
くれる。

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