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Jii−Jiiの日記

日本は大丈夫?(31年ぶりに、‘11年の貿易収支赤字計上) 

2012年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

グーグルのニュースで、「2011年の貿易収支が31年ぶりに赤字になった」と経団連米倉会長が述べていました。日本は、貿易立国であり、収支が赤字である事は大変な事だと考えます。「一時的なものと期待している」と米倉氏は付け加えて述べていますが、心配症のボクはここ1・2年、以前は危機的事象が起こっても、その処理にスピード感があって、処理の経過が把握でき、さらに見透しが明るく予測されていました・現在の日本銀行の総裁の能力を否定するものではありませんが、ボクの頭の中で「自民党の数人目の日銀総裁候補(確か財務省出身)を民主党は退け、しばらく空席の後、副総裁?の昇格で現在に至っている。」ので、時の政権と日銀の歩幅があってないような気がします。ニュースによれば、円高の主因は、ドルに対しても、ユーロに対しても、円の価値観が上がったのではなく、ドルやユーロの価値観が極端に低減したからだとされています。小泉政権や安倍・福田・麻生各政権での、数々の「危機」がありましたが、「官僚」のサゼッションによって、上手く舵を切っていた昔が?懐かしく思い出します。「政治主導」を強調して主張した事が、「官僚」と「政権」とのアンウンの呼吸が、合わなくなっているのでは、ないでしょうか?民主党政権に任期まで、異常な1,000兆円の国債残高の改善過程を国際機関に、市場に理解させる政策とその実践課程を示さなければならないと思う。当たり前の事ですが、野田総理大臣一人だけでなく、各閣僚が、各副大臣・政務三役が、更に民主党議員・自民党をはじめとする議員諸君の力で、政治の劣化を防ぎ、好転させるように期待します。報道によれば、貿易収支の赤字の実態は、輸出は対前年に2.7%ダウンし、輸入は対前年比12%アップした結果であり、金額にして約2兆5,000億円の赤字を計上した。尚所得収支は10兆円です。識者によれば、東日本の大震災により、赤字計上が早まったが、構造的なものなので、次の経済成長の要素(例えば医療・介護・イノベーション)が必要になったといっています。...

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