メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

蝶々夫人 

2010年06月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ヴェルディの『椿姫』、ビゼーの『カルメン』とともに、
世界三大オペラだそうだ。

プッチーニは、「マダム・バタフライ」を作るにあたって
日本の風俗、音楽も調べたそうだが、なにせ まだ
日露戦争前夜のことだ。「腹切り、富士山、芸者」の
イメージを植えつけたのは「マダム貞奴」。貞奴は
当時の日本女性とは一線を飛び越えていた。
若い時から馬を乗り回し、川上音二郎の妻であり
ながら、福沢諭吉の娘(房)の夫、福沢桃助の愛人
だった。「貞淑」の「貞」とは裏腹に自由奔放な
女性だったのだ。
だからだろうか、「マダム・バタフライ」は、饒舌で、
やかましい。日本女性の奥ゆかしさなど微塵もない。

さて、いよいよ6/6が迫ってきた。「君死にたもう
なかれ」をどのように歌うか、まだ試行錯誤中。

染まりやすい私である。歌劇「蝶々夫人」のノリで
アリアのように歌い上げようかしらん。]]>

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ