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平成の虚無僧一路の日記

満点でなくてもいい? 

2012年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



センター試験39会場で開始遅れ 地理歴史・公民で混乱(朝日新聞) - goo ニュース

「センター試験」55万人が受けたとか。試験会場でミス多発。
3千人以上に影響があったとか。中でも、気仙沼高校(宮城県)
では、英語のリスニングで必要なICプレーヤーが、
239台を用意するはずだったのに39台しかなく、
試験開始が2時間ほど遅れたとか。

あきれた話だ。「それで?」である。多くの人に迷惑かけて、
謝罪も無いのか。誰がどう責任をとるのか?。

「責任をとれって言われても、どう責任をとればいいのか」
てな答えが返ってきそうだ。

その昔は「責任感」というものがあった。試験担当者なら
事前に数の確認くらいするだろうに。フタを開けてみて
200も足りなかった。「送る側の手違いだから、現場の
担当者には責任はございません」で済まされる。

どうも、津波、原発以来、みな「泣き寝入り」「しょうがない」
「現実大肯定」「人を責めず」の寛容主義が蔓延しているようだ。

今日の占いは「満点でなくていい。人生70点でいい」だって。
ホッとはする言葉だが、このことからも、社会全体が、
完璧主義を廃し、お気楽に、騒ぎ立てず、長いものに巻かれろ、
ご都合主義になってきた。なんでも許される。人が何人も
死んでも、JR西日本の社長も無罪。東電の社長も無罪。
原発を推進してきた学者先生方も皆頬かむりして、知らん顔。
誰も責任はとらず。死刑囚となっても死刑執行はされず。

「オー、ミステイク。アイム ソーリー」で済んでしまう
「1億総無責任時代」となった。「これで いいのだぁ〜」も
流行ったっけ。いい時代だ。・・・・・ ホントにいいのか?

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