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檸檬の散歩道

越前水仙の棚田 

2012年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

私ではありません。主人です。昨年の12月上旬、あるTV番組で、「緑内障に罹っていても自覚症状が無く気付かない人が沢山いる。視野が狭くなって気付いた時には遅い」と言うことを言ってました。番組内で簡単なテスト(確認)をやっていて片方の目を伏せて画面中央の印に視点を合わせ、印の上下左右に違う印が出るのですが主人が「あれ?あれ?」と言って見えなくなる時があると言いました。自覚症状はまったく無し。番組内でも見えない所があった人は要注意と言ってましたので数日後眼科へ行ってみましたら、案の定極初期の緑内障だという事でした。気がつかず治療もしなかったら5年後くらいには失明すると言われたそうです。緑内障は罹ったら治ることはなく、今の状態を維持するのが治療なのだそうで、速い時期に分かった事はほんとうにラッキーでした。どんな病気でも定期検査で早めの治療が何よりですね。

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