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迷える羊のメモ帳

メモ帳172ページ目 冬至は小豆かぼちゃ・・で     

2011年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は冬至、子供の頃から無病息災を願う意味で小豆かぼちゃを
食べてきた。仕事仲間とのオシャベリでかぼちゃは朝に食べると
よりご利益があると聞いたので、朝食代わりに食べたら途端に胸
やけ状態になってしまった。胃薬を飲んで出勤である。

先人は、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれ
るかぼちゃを食べ、風邪予防や病気への抵抗力をつけたようだ。
小豆かぼちゃは腎臓に効く小豆と肝臓に効くかぼちゃを同時に食べ
る事ができるので、我が家では冬至にこだわらずオヤツ代わりにも
食べていた。

母が作っていた頃は、小豆の皮が割れないように、火加減に神経を
使っていた、塩味の小豆であると知りつつツマミ食いがしたくてや
たら混ぜては怒られたものだ。
私は、手抜きで小豆を煮る事はしない、缶詰のゆで小豆を使うので、
かなり甘くなる、栄養価は保障できないが、冬至の習わしとして作
り続けて行くだろう・・と思う

冬至に「ゆず湯」に入ると寿命が長く病気にならないとされているが、
いつも使っている薬用入浴剤「バスロマン」のゆずの香りで間に合わ
せる事にした。



いよいよ今年もフィナーレの季節です。
2011年、特別な年だからこそ、側にいてくれる誰かに感謝の気持ちを
伝えたいし、遠くで心配してくれる人々に元気でいる事を伝えたいと
考えている。
いこいの場所、デパートの屋外庭園でもツリーが飾られていた。ツリー
を見ながらカードにメッセージを書き込んだ。

冬至が過ぎるとクリスマス寒波がやってきてもおかしくないが、今年は
例年より暖かく万が一にもホワイトクリスマスとは行かないだろうなぁ〜
と北国故郷の銀世界に思いを馳せた。


皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。

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