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タイトル 逢瀬
投稿者 良香 投稿日 2015/07/01 05:05:14
逢瀬
説明 ひさかたの 天の川瀬に船浮けて 今夜(コヨイ)か君が 愛許(ワガリ)来まさむ  山上憶良
【訳 久方ぶりに、天の川の瀬に舟を浮かべてあなた(彦星)は今宵、私(織姫)のもとへ来て下さるのでしょうね】
雲間より 星あひの空を見渡せば しづ心なき 天の川波  祭主輔親(サイシュ スケチカ)
【訳 雲の間より二つの星がで出逢う空を見渡せば落ち着かない天の川波です。私も心配で心落ち着きません】

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77

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10


コメント

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さん

なんてロマンティックな作品でしょう!
ちょっと切ない想いまでおきました。

2015/07/01 07:04:11

うきふねさん

お見事です。乙女心が(そんなものあった?)
時めきました♪

2015/07/01 07:25:42

天真爛漫童爺さん

♪ ・・・舟は波に任せ この身は恋に捧げ 尽きせぬ喜びに酔う

いいね。
。。o@(^-^)@o。ニコッ♪

2015/07/01 07:35:26

悠々蘭々さん

いつも見事な作品ですね。

我が町は七夕伝説の発祥の地と伝わっています。
近くに天の川、逢合橋、織姫を祀った織物神社があります。
感動です。

2015/07/01 09:08:18

みのりさん

天の川”乙姫と彦星”が再開したんですね
素晴らしい作品です。

2015/07/01 11:34:54

良香さん

SOYOKCAZEさんへ

ありがとうございます。
実はね、この作品を制作中、何故か毎々
『月の砂漠』の4番の歌詞が浮かんで来たのです。
 
 ひろい砂漠を ひとすじに
  二人はどこへ いくのでしょう・・・

>ちょっと切ない想いまでおきました

は、そのせいかしら?
織姫と彦星は、一年振りの逢瀬に嬉しさで溢れて
いるはずですのにね!
SOYOKCAZEさんも、私も、春愁の欠片が心の墨に
未だ残っているのかもしれませんね!

2015/07/01 11:49:32

良香さん

うきふねさんへ

 ありがとうございます。

>そんなものあった?

何をおっしゃいますか!
うきふねさんの作品には、純な可愛らしさ満載で
乙女心が溢れていますよ!

そうですよ!
ときめいて、幾つになっても夢見る夢子さんで
いましょうね!

2015/07/01 12:04:05

良香さん

天真爛漫童爺さんへ

 ときめく艶コメ、ありがとうございます。
天真爛漫童爺さんは、もう一花も、二花も咲かせそうですね!
     
   。。o@(^-^)@o。ニコッ♪

この顔文字、とても好いですね!頂いても宜しいかしら?

2015/07/01 12:23:44

良香さん

悠々蘭々さんへ

 コメントをありがとうございます。
悠々蘭々さんは、枚方か交野ですか?
実は、独身の頃の勤務先の本社が枚方でしたし、御堂筋
には、大阪支店が有りましたので、出張の際、時間に空
きが出来ますと、大阪市内や京都の神社仏閣をウロウロして
おりました。
『交野ヶ原』の事は、観光雑誌で知りまして、一度訪ね
てみたいと思っていましたが、機会に恵まれませんでした。
当時の事が、大変懐かしく思い出されました。
本当にありがとうございました。

2015/07/01 13:34:11

良香さん

みのりさんへ

 ありがとうございます。
待ち焦がれた一年振りの逢瀬を、お二人には
心行くまで楽しんで欲しいですね!

2015/07/01 13:41:50


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