Kanzeさん

レオさん、今の時期はそこら中にさいていますね。

「大犬のフグリ(おおいぬのふぐり)」...ですね。

胡麻葉草(ごまのはぐさ)科、クワガタソウ属と記述されています。

丸みのある腎臓形の実が犬のフグリに似ていることから命名されたようです。

日が当たると花びらを広げ、陽が陰ると閉じます。。

ヨーロッパ地方原産。 明治時代に渡来。

これよりも小さめのよく似た花に、立犬のフグリ(たちいぬのふぐり)がありますね。

共に瑠璃色の美しい花ですね。

以上は花事典より転記致しました。

2020/02/25 13:20:02

MOMOさん

Kanzeさんがゴマノハグサグサ科と書かれていますが、新しいDNA分析に基づいたAPG分類体系では、オオバコ科に移されています。
欧州原産で、6月頃まで咲き続けますが、他の草花に先立って見られる早春が目立ちますね。

2020/02/26 01:24:27