夢人さん

柿の木に柿が一つなんて珍しいことなんですよ。
この情景に出会えたということはベンクルさんは運がいいです＾＾

柿を被写体に選ぶときは、北風が吹きこむ頃に柿が一つだけ残っている風景を
探すんだそうです。
哀愁漂う情景を表現するんだそうです。
私も写真始めた頃によく言われました

その柿の木を自称写真家なる人たちが取り囲んで一斉に同じ写真撮っている様を
外側から撮ったら面白い滑稽な写真が出来上がっちゃいますよね＾＾

一つの場面で表現も一つと言うことは只々マニュアル通りに撮っていて
自分の感性が無いに等しいですよ。

ベンクルさんの自由な発想によって生まれた面白い写真に出来上がっていると思いますね。
日本の国旗に見立てるなんて思わずニヤッとしてしまいました＾＾

2018/10/21 00:26:51

★ベンクル★さん

柿の木に柿が一つなんて珍しいことなんですよ。…

そうなんですか？

このアングルから覗いた時は、周りに他の柿がなく、
偶然にもこの柿が一つだけでした。

何も考えずに撮った一枚でしたが、
幸運に出会えていたとは…嬉しいですね。

・

一億総写真家！の今、写真を撮る意図を
一人一人に聴いてみると面白いでしょうね。

夢人さんの仰る、一斉に同じ写真撮っている様…
この同じような光景を、昨日たまたま車で通っている時に
休耕地の広い秋桜畑で見かけました。

中に入ることが出来ないので、周りをたくさんの写真家たちが
あぜ道から中に向かって構えている同じスタイルでした。

私も昔に一度取りに行ったことはあるのですが、
後から見ると同じような写真になっていて
あの群生している秋桜のオーラは感じませんでした。

これは、見て心に刻んで楽しむものだと思いましたね。

2018/10/21 07:20:49