この質問への回答は締め切りました
質問ナンバー:00000605
質問者 | fuente | 投稿日:2009/07/08 |
---|---|---|
タイトル | 結婚の意味とは? | |
最近、いわゆる結婚適齢期の若い子に「結婚する意味って何?」と尋ねられることが何度かありました。 今は未婚の母も珍しくないですし、「婚姻うんぬんよりも一緒に生きていくことのほうが大事じゃないの?」と彼らは主張します。 私はいまいち、彼らの納得するような回答をしてあげられなかった気がして少し後悔しています。 皆さんなら、もし結婚適齢期の若い子たちに同じことを聞かれたら なんと答えますか? |
回答
回答ナンバー:00000811
回答者 | マガじ | 投稿日時:2009/07/27 |
---|---|---|
内容 | なかなか若い子の柔軟な考え方についていけなくて僕もよく困ります。 きっと大事なことは「一緒に生きていくこと」なのかもしれませんね。それを形として言葉に表した時に出てくるのが昔は「結婚」だったのかもしれません。 昔は結婚することはステータスであったりしていましたから、未婚の母やシングルマザーが増えた今の世の中ではその感覚が理解できないのかもしれませんね。 |
|
お礼 | マガじ様 お礼が遅くなりすみません。 確かに若者たちが一番重んじていることが「一緒に生きていく」ことなのだとしたら、我々の世代のように「耐えてでも(結婚生活を)継続することが大切」という考えとは相違がありますね。でも婚姻うんぬんよりも「一緒に生きていく」ってことが本当は最も大切なことなのかもしれないと改めて気付きまして。仮面夫婦より、結婚していなくとも「唯一のパートナー」のほうがいいですよね。 若いつもりでいても、年齢と共に考え方が固定化してしまったようです。 柔軟でいたいな、と今回思いましたよ。 コメントありがとうございました。 |
回答ナンバー:00000797
回答者 | 馬龍 | 投稿日時:2009/07/18 |
---|---|---|
内容 | fuenteさんこんにちは。 質問を拝見して、結婚とはなんだろう?と考えてしまいました。 私が思うに、 >「婚姻うんぬんよりも一緒に生きていくことのほうが大事じゃないの?」 これが今の人の一般的な考え方なのかもしれませんね。 よく考えてみると昔は個人的な気持ちよりも、 結婚し家庭を作る事が優先されていたような気がします。 私もよく親戚のおばさんから見合いの話をもってこられて困りました。※ちなみに両親は見合い結婚でした。 ある意味、昔は家庭を作る事が目的で結婚する、だったのが 今は一緒に生きていく事が目的で手段は結婚だけではない、という考え方に変化してきたのではないでしょうか? 質問の答えになってませんね。。すみません。 |
|
お礼 | 馬龍さん、こんにちは。 お礼が遅くなりすみません。コメントありがとうございました! そうですね。結婚そのものの意味が変わってきているのかもしれませんね。 でも「家庭を作る」より「一緒に生きていく」を重要視して結婚しても 結婚すればお互いの家族も家族になるわけですし…どちらが正しいとは言えず、 どちらも有りなんだろうなあ、と感じます。 各々が結婚に対して、自分なりの見解を確立できてから結婚に臨めば 簡単に離婚なんてないのかな…とも思いました。 すみません、私も答えになってませんね(笑)。 |
回答ナンバー:00000788
回答者 | 後藤 | 投稿日時:2009/07/11 |
---|---|---|
内容 | 個人的な意見ではありますが、人間って弱い生き物なので「結婚」という縛りがあることで安心するんではないでしょうか? 一生一緒に居てくれるよね?っていう一種の約束のような。 難しいですね。 |
|
お礼 | 後藤さん、コメントありがとうございます。 そうですね、単なる交際だと「嫌になったら別れればいいから。次の人を探せばいいから」と考えがちですが、結婚となると「続ける」ことが大前提になりますね。 ◆心理的な安心感(相手の親や親戚からも認められる存在)→十分な覚悟と自覚も必要ですが…。結婚とは責任ですものね。 次回、その子たちと会う機会があったら、そう付け加えてあげようと思います。 ありがとうございました! |
回答ナンバー:00000785
回答者 | 横浜 | 投稿日時:2009/07/10 |
---|---|---|
内容 | 簡単な質問のように見えて、難しい問題ですね 私たちが適齢期の頃は、結婚とは人生の中で当たり前のようなものでしたが、今はそう思わない若い人が増えているのですね |
|
お礼 | 横浜さん こんにちは。コメントいただき、嬉しいです。 上にも書きましたが今はバツイチも珍しくないですし、「嫌なら別れればいいや」ですからね。結婚の重みというものが我々の若かった頃よりもなくなってきているのでしょうね。 その人の人生なので否定するつもりはないですが片親の子供が増えている現実だけが、どうも気がかりです。子供が不憫で。 |