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私史心象
連作 「秋深し」
2022年10月19日
テーマ:テーマ無し
来し方を思ひ繰る日の友として泡立草の相槌そよろ緑からほつほつ頬を染め始む かたき柘榴は乙女のごとくひび割れを住処とさだめ根付きたる芒の揺るる点字ブロック限りなく澄みゆく風の立つなへにコンビニおでん...
お知らせ
2022年10月17日
テーマ:テーマ無し
いつもこのブログを見ていただき、ありがとうございます。今まで、こちらへアップしないまま置いていた連作と随想を、改めてアップ致しました。時系列(作品が完成した日付)に沿って上げておりますので、ブログ...
連作 「夏生ひ」
2022年10月16日
テーマ:テーマ無し
寡黙なる梅雨空の下ジェット機の音のみ闇を貫き去りぬ害虫と屠らるる性(さが)持ちたるも天地を成す生のひとひら伐られしもしかと根を張るアクラの木 空に向かひて細き枝伸ぶさみだるる心の外(ほか)をとりど...
連作 「ウクライナ哀歌」
2022年10月16日
テーマ:テーマ無し
祈りたるその指もちて諍ふか西も東も神おはするに人ひとり弔ふ日々の折りふしに戦禍の犠牲幾千と聞くこの肩にわづか留むる春寒よウクライナの雪いまなほ重し戦とふ規律は潰え婦女子をも見境のなき空爆やまず猫抱...
建国の理念
2022年10月15日
テーマ:テーマ無し
前回の拙文「浪漫」を書いて後、なんとも釈然としない感情が湧いてきた。この歳になるまで、自国についての興味をこれほどまでに持てなかったのはなぜかということである。 私が育った昭和三十年代以降、華や...