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平成の虚無僧一路の日記

パワスポ「伊勢神宮」の謎 

2012年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年、一、二回は「伊勢神宮」に行く。
10年ほど前は、伊勢神宮にお参りする人は
「じいちゃん、ばあちゃん」ばっかだったけど、
最近は、若い人が圧倒的に多い。若いカップルから
小さい子供を連れた若夫婦。小学生連れも多い。
「崇敬会」に加入している青年男女も集団で
参拝に来ている。

“パワースポット”の第一に挙げられる聖地と
して にわかにブームとなった。


「お伊勢さん」の七不思議。

1 ところで、「伊勢神宮」という「お社(やしろ)」は
 無いのだそうだ。「伊勢神宮」は「外宮(げぐう)」
 「内宮(ないくう)」はじめ 125もの「お社」の
 総称で、正式には「神宮」。

 「お守り」には「神宮」とのみ書かれていたが、
 最近「外宮」「内宮」と区別をつけるように
 なった。


2 普通の神社にあるような「大玉鈴」が無い。
3 「おみくじ」が無い。「こま犬」が無い。
4 「結婚式」は やってもらえない。
5 「七五三」も やらない。
「縁結び」のご祈祷もしてもらえない ??

6 「天皇家」の氏神なのに、天皇は参拝しない。
7 「大宮司」は なんと皇室一族。

普通、宮司は「皇學館大學」を卒業した人だが、
(伊勢)神宮の大宮司は皇族がなる。現在の「大宮司」は
「鷹司尚武」氏。

「鷹司尚武」氏はなんと、1970年 慶應義塾大学
工学部卒。私と同期。NEC(日本電気)通信システムの
社長だった人だ。

旧姓は「松平」。旧「美濃岩村藩大給松平家」の血筋で、
昭和天皇の第三皇女「鷹司和子」の養子となり、鷹司家を
継ぎ、2007年に「大宮司」となった。

人の運命、わからぬものじゃ。同期の私は、
「おはらい通り」の入り口で虚無僧。“おはらいモノ”。

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