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平成の虚無僧一路の日記

not alone 肯定しようよ 

2012年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「紅白のトリ」(鳥じゃない)。SMAPの歌で
感動した人は多い。

『not alone』の歌詞、「否定じゃなくて、
肯定しようよ」が 強く心に響く。

『世界で一つだけの花』の「ナンバー1より
オンリーワン」に続くメッセージだ。

私は「世界でオンリーワンの虚無僧」だが、
決して「独り(alone)」じゃない。

すべてを肯定して受け入れることで、多くの人に
支えられて生きている。それを身をもって体験して
いる。

「否定」からは、なにも生まれない。
「肯定」から 始まるのだ。

「これ 要らない?」「これ食べない?」と
勧められて、「結構です」「要りません」
「嫌いです」では、もう二度と声を掛けて
もらえなくなり、あなたは 孤独になる。

「嫌いなモノ」でも「不要なモノ」でも
とにかく「ありがとう!」と 気持ちよく、
喜んでいただく。すると どんどん 人も
モノも集まってくる。


「イヤなこと、困ったこと」も、すべて「肯定」して
受け止め、そこから解決策を考える。あれこれ
悔やんだり、愚痴を言ったり、後悔している時間は
無駄なのだ。「これで良かった」と、すべて「前向き」に
捉えて 解決していけば、ますます信頼も高まり、
友達も増えてくる。

「朝起会」は、そんな成功事例の発表の場でも
ある。


SMAP 『not alone』の歌詞の一部

「そこに花が咲いたなら
 そっと水をあげたいんだ
 否定じゃなくて肯定しようよ
 はじまるんだ…

 ひとりじゃないさ not alone きみは
 ひとりじゃないさ not alone ぼくらは
 手を握ろう 幸せになろうよ not alone

 他人が出遇って ぼくたちは生まれた
 だれかを信じる 遺伝子でできてる
 世界でいちばんの 悲しみは孤独
 空はひとつさ 両手ひろげよう

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