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平成の虚無僧一路の日記

2011年 物故者 

2011年12月31日 外部ブログ記事
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中日新聞に「今年1年、亡くなられた方」の一覧。

80歳、90歳が多い中、スポーツ関係者の若死にが目立つ。

サッカーの松田直樹(34)、同じくサッカーの森孝慈(67)、
野球の成田文男(64)、尾藤公(68)、伊良部秀輝は(42)で自殺。
大相撲の元横綱降の里(59)、バトミントンの新沼博江(62)、

音楽家でも、ロック歌手の柳ジョージ(63)、ジョー山中(64)、
そして日吉ミミ(64)。上原美優は(24)で自殺。
映画監督・森田芳光も(61)と若かった。

元日本赤軍の二人、永田洋子(65)、丸岡修(60)。
JR北海道社長の中島尚俊(64)は自殺。

私と同年代と思うと、感一入(ひとしお)。


リストに「作曲家。三木稔(81)」も載っていてホッとした。
「日本音楽集団」の“生みの親・育ての親”である。解説文では
「大島渚監督の映画『愛のコリーダ』の音楽などで知られる」と。

映画で使用された「三本の尺八のためのソネット」は、私の
一番好きな曲だった。私の尺八の師「古賀将之」氏も演奏に
加わっているのだ。

つい2ヶ月ほど前、NHKラジオ深夜便で「三木稔」氏が
出演しており、まだまだこれからの抱負を語っておられた。
海外では「武満徹」とともに超有名な作曲家なのに、日本
では“知る人ぞ知る”の扱い。淋しいのォ。(合掌)

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