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Jii−Jiiの日記

玉川徹のそもそも総研を視聴して 

2011年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●財政危機を回避するためには、消費税増税だけでは、「日本沈没」します。消費税増税を採用しても、税収の絶対額が増加しません。従って規制緩和(農業・医療・再生エネルギー)等の諸政策による「成長戦略」を伴わなければ、増税政策は効果を発揮できません。●次に絶対安全な原子力発電の神話が今日崩壊しました。小出教授が、「安全神話」の盛んな時、反対批判を浴びながら、安全でなく、常にリスク管理をすべきであると言い続けていました。「1人を殺せば殺人者、100万人を殺せば英雄」と言った誤った評価をするのが、世論であります。今回の「東京電力福島第一原発事故」で小出教授の学説が、悲しくも証明されました。小出教授はそれを敗北と捉えていますが「原子力政策に関わった学者達」は全く責任を取っていません。小出教授が「冷温停止」は原子炉の中で100度以下に水が満たされている状態をいっており、メルト・スルーでは「冷温停止相当」と言い分けて、「原発収束宣言」は不適切であると強調して主張しています。東京電力福島第一原発事故調査・検証中間報告は映像を交えて報じられていましたが、いかにいい加減で、人の命とカネの重さの尺度が狂っていて、怒りが心の底からこみ上げてきます。原子力に関わる学者のいい加減さ、原発の保安に関わった人々の専門知識のなさ、原子力委員の原発事故防止が出来なかったむなしさ、東京電力の原発現場職員の無知さ、等々今更何を言っているのですか?ボクたちは備えや知識は伴っていると確信していましたヨ!専門家・権威・信頼・虚偽・無責任・責任の転嫁・情熱・冷静・自立・等々の単語が走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。来年は普通で、希望の持てる、漸増する、心身ともに健やかな1年であります様に、祈りながら、「忍」の年を覚悟して向かいたいと思います。...

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