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昭和2年生まれの航海日誌

万哲さんに挑み(142) 

2011年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 第56回有馬記念

 万哲さん、、、、アーネストリー
 Fore 、、、、、ブエナビスタ

単勝対戦結果
 万哲  9−15−6−42
 F    23−7−3−29 (72回)

 暇駒
  ブエナビスタ、オルフェブル2頭の対立が大方の予想で
 ある。
  ブエナビスタ
 2,500を無事回ってきてくれたら、それでよい。
 それが君のためファン達のためにも一番良いことだ。

 俺は,栄誉を称え、感謝をする。
 祝杯の準備はととのった。
 
 そうは云っても、どこかに手掛かりがないものかと、探し、
 迷っていた。

 好きな左後肢半白の馬、3頭だし厩舎の馬には頼るを不文律
 としている。
 いっそうのこと全馬を複勝で投票してみるか。

 そんなとき、こんな新聞記事をみた。
  夕刊 フジ (24日発行)
  「TF 馬券戦略」 市丸 博司
「3冠馬は過去3頭中2頭が勝っていることが取りざたされて
 いるが、(中略)むしろ”ディープインパクト”でさえ負け
 たことを重視する」

  愕然とした。
 酔っているのか、よく飯が食えるものだ。デスクよ政治、経済
 もこんな程度なのか。

  有馬記念だ、その位にしておこう。
 もう、金杯が見えている。今年は東西で勝鬨を挙げた。
  
  来年も、きっと会心の予想をするよ!

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