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平成の虚無僧一路の日記

全部青信号だったら 

2011年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



早朝、「朝起会」の会場から、ラジオ体操の那古野神社
まで、車を走らせる。信号機がほとんど「青」の時は
10分で着く。逆に、やたら「赤」に引っかかると15分。
昼間は、車も多いから 20分は かかる。

青信号が続くと嬉しいが、ついスピードを出しすぎて
危険きわまりない。

その昔、こんなクイズがあった。
「Aさんは東京から、Bさんは横浜から、それぞれ
 時速120kmの猛スピードで走りました。二人は
 どこで落ち合うでしょう」

答えは「あの世」。
「120km」ということは、信号無視して突っ走るという
ことだから、「事故って、二人共 死ぬ」というわけ。


人生も同じ。すべて順調で突っ走っていると、いつか
トラブルに見舞われる。「好事魔多し」とも。

人生に「赤」信号があるから、いろいろ悟れる。
病気にかかった人は幸せだ。立ち止まって自分を
見つめられる。私の父も祖父もそうだったが、
亡くなる直前は、欲も執着も無くなり、目が清く
澄み、仏の悟り顔に近づいていった。「成仏」とは
「仏の悟りを得ること」と、改めて思う。

交通事故などで突然 命を絶たれた人は不幸だ。
この世にさまざまな執着を残して逝ったことだろう。

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