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小春日和♪ときどき信州

本・恒川光太郎 「金色の獣、彼方に向かう 」 

2011年12月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

       

 内容(「BOOK」データベースより)
稀代の物語作家が紡ぐ、古より潜む“在らざるもの”たちの咆哮4編。傑作ダークファンタジー。

 異神千夜 / 風天孔参り / 森の神、夢に還る / 金色の獣、彼方に向かう

「風天孔参り」「金色の獣、彼方に向かう」が良かった。他のはゾワーっとこなかった。

風天孔参り・・・身辺整理をして樹海に入り ”風天孔”をみつけ出して異界へ旅立つ。
先祖代々の案内人がいるだけれど、風天孔に入って行っちゃったのよね。。。岩渡さんっ!

金色の獣、彼方に向かう・・・樹海、鼬行者がここにも。
金色の長い毛、目は緑色、鼬のようだけれど丸顔ではなく犬のよう。。。この不思議な動物はルークと名付けられた。
不思議な世界に入っていきます。

「夜市」一冊でファンになり「秋の牢獄」でやっぱりいいわ〜 作品全部読んだけれどこの2作が衝撃的すぎたから・・・あら。

なかなか新刊が出なくて楽しみにしていましたの。


  

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