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平成の虚無僧一路の日記

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2011年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



モルガン・スタンレー、1600人削減へ(読売新聞) - goo ニュース

バブルの頃、日本に多くの外国人が来ていた。日本文化の
吸収ということで、18人もの外国人が、私のところに
尺八を習いに来ていた。また3人の超ビップの所には
出張稽古に行っていた。

一人は六本木の豪華マンション。家賃 月80万。マンション
の中に、広くて長い廊下があることに まず驚き。

もう一人は、渋谷区松濤の超豪華マンション。家賃150万。
マンションと言っても3フロアー。1階が駐車場。2階が玄関。
玄関でも8畳くらいある。30畳はあるリビングルームには
螺旋階段があって3階の寝室に通じる。家賃は月150万との
こと。

アメリカ人のSさんは、モルガン・スタンレーの証券
アナリストとして、家賃 月100万の豪邸に住んでいた。
200坪もある純日本家屋だった。門だけでも一軒の家
ぐらいある長屋門だ。

それが、バブル崩壊とともに、証券各社を渡り歩き、一時は
韓国に行っていた。変わり身が早い。

先日、京都の帰り、名古屋に立ち寄られ、食事を共にした。
「もう、ヨーロッパもアメリカも中国も終わり。世界の
金融システムが崩壊寸前」とのこと。「そしたらイイね。
虚無僧やれる」と笑っていた。

アメリカ人は楽天的でイイね。私もバブルでいい夢を
見させてもらった。

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